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トピックス! 「家族の中の暴力」 夫・恋人からの暴力 

2015年度6・7月号の名古屋YWCA機関誌より

「家族の中の暴力」 夫・恋人からの暴力

2001年超党派女性議員によりDV防止法が成立し、
被害女性への相談と保護、自立支援等がなされています。

支援現場で感じる14年間の変化には、
結婚年数が短い若い世代の女性たちが
離婚を選ぶ傾向がみられるように思います。

その一方で加害夫は
加害が見え易い身体的暴力を避け
精神的暴力(モラルハラスメント)による、
巧妙で他人には分かりにくい暴力を
選択するケースが相談から感じられ、
DVが計算づくで選択された卑劣な行為である事が分かります。

DVが起きる背景に女性差別が有ります。

加害夫は妻を所有物のように考え暴力による支配を良しとして、
犯罪(傷害・暴行・脅迫・器物損壊・名誉棄損、監禁、強姦)とも
言える様々な暴力(DV)が家庭内で繰り返されています。

しかも、傷害や暴行等は親告罪では無いにも関わらず、
夫婦間では被害届を出さない限り警察は捜査も検挙もしませんでした。
現在は暴力の程度によっては
届けがなくても逮捕されるなど変化が見られます。

内閣府の調査ではDVで離婚したくてもできない女性が半数以上です。

理由は経済的問題と子どもへの影響。
女性がシングルでは生き辛い社会である事も女性差別によるものです。

女性という被差別当事者として
「DVを許さない、女性差別を許さない」と意思表示し、
地域では「被害者を責めない、加害者を許さない」事が、
DV根絶に繋がる一歩だと考えます。                                 

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