みんな輪になり、「ヒボウリョク!!」 

ウィメンズカウンセリング名古屋YWCA11周年記念講演会
 が、参加された皆さんから、大好評で終了いたしました!

「アメリカの非暴力教育と子育ての実践に学ぶ
 ~DVと虐待のない安全な社会をつくるために」

        ルース・ビーグルホールさん写真
 講師:ルース・ビーグルホールさん            
   (CNVEP=非暴力・子育てセンター)

9月23日、朝から雷、稲妻、ハラハラする天候の悪さにも関わらず、
65名の参加者が全国各地から参集しました。
遠方(岩手、東京、京都など)からも来られ、
家裁関係者、養護施設職員、教員、医者、それぞれ支援活動を
されている方のほか、YWCAの講座受講生やサバイバーの方もみえました。

ルースさんは、一瞬で会場を一つにするような、温かくて魅力いっぱいのエネルギーのある方でした。
講演会というより、ライブといったほうがいいでしょうか。
   DSCN1362.jpg

ルースさん自身の性虐待経験をさらりととりあげ、心理学者の自分の親が、子育てを
学んでいなかった環境、彼女自身が虐待の秘密を誰にも言えずに苦しんで生きたこと、
それらから学んだことをふまえて、子どもたちに起こっていることをどう受け止め、
まわりがどう関わるといいのかを深く考えて、まず幼児教育に携わられたということです。
その後、10代のこどもたち、ティーンたちへのケア、親プログラムの開発など、
「非暴力」での関わりがすべての社会の暴力をなくすことにつながると、
実践されている、素敵な方でした。

本来のこどもたち自身が自尊感情や自立心をもったこどもに育つために必要なことは何か、
親や教育者、おとながどう関わるとよいのか、
こどもの感情にも大人自身の感情にもどう向き合い、付き合えばいいのか、
虐待や暴力をなくすために私たち(私自身)は何ができるかを、
特に男の子には何を学んでほしいか、など、
参加者も息をつく暇もないくらいに、
おだやかに、でもパワフルに、
ユーモアと具体的なロールプレイや参加者との対話を取り入れながら、
非常に率直で、わかりやすく話していただけました。

私自身も学びなおす貴重な時間をもつことができました。
この機会をつくり、実現できて本当によかったです。(G)

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